6月, 2024年
『PLAY! PARKのたねあかし』が発売 PLAY! PARKの遊びが本になりました
2024-06-07
遊びかたは子どもが決める!
2020年にオープンした屋内広場・PLAY! PARKは、「未知との出会い」をテーマに、子どもたちが自由に遊ぶ場づくりに挑戦してきました。
PLAY! PARKの遊具はすべて一から企画して作っています。けれども遊具には完成形がありません。子どもたちが遊ぶ様子を見ながら日々成長を続けていきます。PLAY! PARKは、スタッフ、子どもや大人が一体となって遊びを創造する、ユニークな運動体なのです。
この本は、遊具がどうやって生まれ育つのかを紹介しながら、PLAY! PARKの考え方、これから目指すものを伝えます。たっぷりのビジュアルとともに、館長の手塚貴晴さん、遊具作りを支える東京都市大学の学生、PLAY! PARKの遊具が出張した美術館のスタッフ、来館者の言葉も収めています。
PLAY! PARKをもっと知って好きになって、いっしょに遊び場をつくりましょう。
内容
○part1 大きなお皿と大型遊具
ーシンボルである大型遊具の紹介と制作秘話
○part2 PLAY! PARKのワークショップ
ーキュレーターがアイデア出しから形になっていく過程を紹介。
*ワークショップも体験可。詳しくはこちら
○part3 みんなでつくるPLAY! PARK
ースタッフの日報、来館者の声
○付録 PLAY! PARKのかけら
これまでのワークショップや遊具に使った素材が付録に。コラージュしてオリジナルの表紙に(付録は選べません)。
*PLAY! PARKで購入すると追加で好きな素材をプレゼント
詳細はこちら